口内炎について|もって1週間、このままいつ死んでもおかしくない、どうしますか?
01飼い主の相談
3年前に保護した猫についてです。
保護した当時年齢不明、猫エイズキャリアで口内炎が酷くステロイドと抗生物質の注射で緩和するのみでした。
食べにくいのかヨダレを垂らしながらも食欲があったりなかったりを繰り返してました。
先日、(土曜日)泣き声が弱々しいのと何か様子が違うように感じられて心配になりましたが行きつけの病院は土曜日午後からお休みでした。
日曜日も変わらず弱々しい感じがしたのと全く水を飲んでない事に気づき脱水起こしてるのではとネットで日曜日もやっている病院に駆け込みました。
続きます。
その病院で、見てすぐ「これは大変かもしれない、ひと通り検査するから夕方18時に来てください」と入院検査を勧められました。
18時に行くと、
「生きてるのが不思議なくらいの数値だ。血液検査も悪い。(クレアチニン9.8)レントゲン、超音波からも腎臓が機能していない、腎臓の形がガタガタ、おそらく猫エイズからくるリンパ腫で末期だ」と言われました。
もって1週間、このままいつ死んでもおかしくない、どうしますか?
と言われて動揺しました。
相当苦しんでいる、この猫はよく頑張っている、と何度も言われ、悩んだ挙句安楽死を選びました。自分の心を引き裂かれる思いでした。
それからネットで調べると末期の腎不全でも何年も生きてる猫ねブログとかみて私の選択は間違っていたのではないか、せめて翌日いつもの病院に連れて行くべきではなかったのか?毎日苦しんでます。
獣医さんの率直な意見をお聞かせください。お願いします。
02獣医師の回答
私が担当したわけではありませんので、正確な情報がないのでなんとも言えませんが、クレアチニン9.8と画像診断で腎臓の形の異常からするに、腎臓のダメージはおそらく不可逆的でしょう。
猫エイズは、どちらかというと免疫不全を引き起こしますので、細菌などに感染しやすくなってしまう病気です。
客観的にみて、この腎臓の数値の上昇は人なら、即透析治療レベルです。
ネットで書かれている慢性腎不全の症例は、腎臓だけがやられているケースです。そして、まれなケースですよ。
今回のように、腎臓がやられているプラス全身性疾患であるエイズを発症している可能性がある場合には、厳しいと思います。
正直、治る病気だったかどうかはもはや誰もわかりませんが、クレアチニンの数値とエイズキャリア、本人の具合の悪さからして、飼い主様のみている前で楽になれたことを考えると、その選択は間違ってはいなかったのではないでしょうか。
翌日まで待って、いつもの病院で診てもらえていたらなお良かったかもしれませんが。。。
相談時の状況に対する回答です。現在の症状や薬の判断は、診察を担当する獣医師に確認してください。
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